BEE HAIVE HAIR(1960年代)

ブリジット・バルドーがアイコンになり、1960年代に大流行した髪型。
18世紀のフランスの社交界のヘアスタイルをヒントに生み出されたとされ、考案者はアメリカ人ヘアスタイリスト、マーガレット・ビンチ・ヘルト。
TOPに蜂の巣のようにボリュームを出すことから、「ビーハイブ(蜂の巣)ヘア」と名が付いた。

2003年~2000年代後半にかけて英国のSOUL,R&B SWのエイミー・ワインハウスがこの髪型で登場し曲が大ヒットした事により、再び世界にこの髪型が知れ渡った。
時を少し遅れて日本では2006年~2010年頃にかけて雑誌「小悪魔ageha」の登場によりギャル、キャバクラ嬢の子たちの間でも「盛り髪」として大流行。
2010年代の現在では当時ほどボリュームを出さない様々な派生系の髪型が登場、(ボリュームの位置を下に下げるなど)パーティや社交界などではスタンダードなヘアアレンジのひとつとなっている。







ヘアセット/点と線





















ヘアセット/点と線
































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